コラム・エッセイ
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5月作品(その一) 宿題「食べ物の旬」 鍵谷珠枝 選
大喰いのチャンネル回せばガザの子等 末光康英 食べ物が欲しくて泣いた腹の虫 樫部昭榮 暇だからコーヒータイム今日三度 松永よし子 さくらんぼおすまし顔の化...
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少子化対策
年間出生数が予想より15年も早く70万人割れになり、このまま少子化が進めばまもなく日本の人口は1億人以下になると、大きなニュースになっていて、少子化対策を重大...
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(420)髙橋眞智子さんの作品
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(66)幻の金山(4)
令和6年(2024)1月、山の中で小さな穴を見つけた。それは、昭和63年(1985)に発行された『郷土誌 矢地から夜市へ』の中に書かれていた「幻の鉱山」を、周...
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No.26 食べたくても食べたくても
こんにちは。街路樹考(2)に行く前に6月にしか話題に出来ない、今の私の頭の半分くらいを占めていることについて先に書きますね。 みなさんは食べたくて食べたくて...
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ジャンプの時
▼周南市誕生から22年。ホップ、ステップ、ジャンプのジャンプに当たるこれまでにない大飛躍の時に来ているという思いにとらわれている。日本ゼオンの新プラント建設70...
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No.84 地方自治考15・人口問題、財務問題②…移民も省庁移転も企業誘致もダメななかで周南公立大学は宝になる
㊁前稿では首都圏一極集中は続く、地方の人口は減少する、過疎化はさらに進展する…つまり地域創生事業の効果は期待できないとした。そんななかで対応策とされてきたもの...
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雨のち快晴
3年前は青天のへきれきだった。主役はわがつれ合い。 ある日突然文字通り青天のへきれきの如き脳梗塞で救急搬送されて一命を取り止め、傘寿まで祝えた。その後は体験...
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(419)高橋 葵さんの作品
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「二つの米」
◎いったい私たちはいつまで「二つの米」に振り回されるのだろうか。資源がなく、減反で食料自給率を低下させたツケが、トランプ旋風によって一気にあらわになった形だ。...
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(418)jasmine(ジャスミン)さんの作品
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再々水無月(一)
山々が深い緑に包まれます。里ではゆすらうめ、梅が実ります。水辺ではふんわりと蛍が舞う季節です。早や6月。週末ごとに蛍まつりでにぎわいます。周南市では7日に和田...
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第百三十手「山口県と広島県の大会の仕組み」
筆者は4月29日・5月5日に広島市で開かれた「第19回朝日アマチュア囲碁名人戦・広島県大会」の審判長を務めました。山口県と広島県の大会の仕組みには相違がありま...
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4月作品(その四) 宿題「熱中」互選
熱中の夢から覚めてささくれる 河村紅衣 ハマり過ぎ退屈しのぎだった本 有海静枝 ギョーキですあの娘にまたも熱中し 栗田梧空 熱中した健康器具は押入れに 末光康英...
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No.83 地方自治考14・人口問題、財務問題①…地方の人口は何をやっても増加しないと覚悟すべき
これまで地方自治に関して13稿にわたり触れてきた。基調は破綻都市夕張や破綻寸前の北見市に学んで従来の常識を打ち破った革命的なプラン作成を行政に期対するもの(本...
