コラム・エッセイ
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おなかまるまる
20数年前中学生の頃から我が家の学習教室に集っていたSさん。今は小学校の先生になって生徒達を見守り慕われ、新任先生の指導をしながら教壇に立っている。 我が家...
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伊藤公資料館の新収蔵品展
▼光市束荷の伊藤公資料館で9月2日から「令和の新収蔵品展〜よみがえる明治の彩(いろ)」が。始まった。高杉晋作、井上馨、山縣有朋、髙橋是清、陸奥宗光、田中義一、幕...
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(445)清木 美博さんの作品
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(80)嶽山
「嶽山」と書いて「だけやま」と読む。その嶽山は、周南市富田と小畑の間にそびえる標高364mの低山である。低山ではあるが、市街地から近いことや登りやすいこ...
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8月作品(その二)宿題「やっぱり」 神田鈴佳 選
其のよだれやっぱりポチが食べちょった 佃元気 やっぱりね泣いてすむよなことじゃない 浦川うらら くたびれたやっぱり今日も30度 鍵谷珠枝 去年よりやっぱり...
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(444)小林 寿美子さんの作品
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第百三十八手「囲碁の研究会」
囲碁大会に出場している選手の最大の目標は「優勝」です。個々の選手で1回戦突破、2回戦突破等の段階的な目標はあります。囲碁大会で勝つためには日々の練習が大切です...
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肝に刺さる
残暑お見舞いの季節のはずだが、相変わらずの猛暑、酷暑で、四季の国日本はもはや三季、いずれ二季になりかねない状況。だが、九月も下旬。その気になれなくても今は秋。...
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(443)秋田 郁代さんの作品
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「W横山にあやかれ」
社会性とか協調性といった大人の気配りが不要な勝手気ままな山暮らしも久しく性に合う。集団行動など所詮は無理だと自覚はしているが、それでも「ひらちゅうランニングク...
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(79)カヤツリグサ
子供のころの思い出には、蚊帳(かや)のある風景が必ず登場する。まだ、エアコンも扇風機もなかった時代のことであるが、夏の夜になると、家じゅうの障子戸を開け...
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又 長月(二)
秋刀魚が近年になく豊漁。店頭に並んで食欲をそそります。秋の味覚を早速いただきました。お酒も進みます。 和歌山県新宮市出身の詩人、佐藤春夫の「秋刀魚の歌」。〈...
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藤園忌俳句
▼周南市の児玉源太郎顕彰会が募集した第9回藤園忌俳句の特選3句に東京都の自由一花さんの「藤園忌 戦争を知る子どもたち」が選ばれた。 ▼「戦争を知らない子供たち」...
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No.29 ところ変われば……
こんにちは。今年は11月になっても気温が30度を超す日があるらしいですね。まだまだエアコンとご縁が切れそうにない……高い電気代ともご縁が続きそうで家計を考える...
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8月作品(その一) 宿題 「言い訳」浦川うらら選
言い訳が逃げ口上を繰り返す 中村好徳 辻褄が合わぬ言い訳掘る墓穴 松永よし子 言い訳はしない少年の恋の日々 栗田梧空 くしゃくしゃの顔で言い訳してる孫 ...
